「いろんな夢を持っていたのに…」 突然の死に無念を訴える等身大パネル 命の尊さ教える展示会 静岡市
事故や事件などで亡くなった人たちの等身大パネルや遺品などを並べた生命のメッセージ展が静岡県庁で開かれています。
山縣大輝記者:「展示されているパネルの足元には遺品の靴が並べられています。かかとが擦り減っていたり、革が汚れていたり、生きた証が残されています」
生命のメッセージ展には、交通事故や殺人事件などで命を奪われた20人の等身大パネルが写真や遺品などとともに展示されています。これまで全国で100回以上開催されていて、生きたくても生きられなかった無念さを訴え、来場者に命の重さと尊さを伝えてきました。
3人の子どもを持つ母:「同じ母として子どもが『行ってきます』と言って帰ってこなくなっちゃったりとか、いろんな夢を持った方がいっぱいいたのに、こうやって事故で亡くなったのを見て、切なくなる」
静岡県くらし交通安全課 杉山充弘主査:「自分が事故に遭わない、自分が事故を起こさない。この辺に気を付けていただいて、いろいろ感じ取っていただければと」
この展示会はあさって19日まで開かれています。