消費減税で県全体で約280億円の減収試算明らかに「しっかり代替財源確保を」静岡・鈴木知事
静岡県の鈴木知事は25日、食料品の消費税率を1%にした場合、県と市町合わせて280億円の減収となる試算を明らかにし、代替財源の確保を求めました。
鈴木知事は25日の会見で、食料品の消費税が8%から1%に引き下げられた際の影響額について、県単体で年間およそ140億円、市町でおよそ140億円、合わせておよそ280億円の減収となる試算結果を明らかにしました。
●鈴木知事:
「これは非常に大きな額でございますので、ここは国の方針で行われることでありますので、しっかり代替財源の確保をお願いしていきたいと思います」
また、国がこの減収分を補填する方向で検討していることについては、「確実に財源が補填されるのか見極めていきたい」としました。
一方、中低所得者向けた給付制度で、地方にも負担を求める検討がされていることについては。
●鈴木知事:
「これも基本的に国としてしっかり手当をしていただきたいと思いますし、また知事会としてしっかり国に対して提起をしていきたいと思っております」