静岡市立清水病院が「産科機能」廃止へ 清水区内で分娩可能な病院ゼロに
静岡市立清水病院が、清水厚生病院に移行される問題で、移行後は産科が廃止される方針であることが分かりました。
関係者によりますと、市は清水地域での分娩件数減少を理由に、新体制の病院での分娩の取り扱いをやめ、婦人科とする方針だということです。清水病院の産科廃止により、清水区内で分娩が可能な病院はなくなります。
一方、市の協議会は1月に、清水地域での産科を含む周産期医療体制の「堅持」などを盛り込んだ中間とりまとめを出しています。市は今後、駿河区の病院との協定を締結するなどして、医療体制を確保するとみられています。