違法薬物の売人の少年を襲った3人の男を起訴  違法薬物の密売組織が関与する半グレグループの犯行か 静岡地検

 8月、静岡市の駐車場で違法薬物や現金を奪おうと、売人の少年を襲ったとして逮捕された男3人を静岡地検は起訴しました。

 凶器準備集合と暴力行為等処罰に関する法律違反の罪で起訴されたのは、富士市に住む無職の男(23)、会社員の男(23)、防水工の男(22)の3人です。

 起訴状などによりますと3人は8月1日午前2時15分ごろ、静岡市葵区籠上の駐車場に呼び出されて車でやってきた面識のない10代の少年に窓を開けさせ、いきなり顔に催涙スプレーを噴射。その後、窓ガラスをあらかじめ準備したバールのような凶器で叩き割り、少年を車両から引きずり下ろして殴る蹴るの暴行を加え、現金や違法薬物を奪おうとした罪に問われています。

 少年は違法薬物の売人で隙をみて車で逃走しましたが、顔や足に軽いけがをしました。

 警察は違法薬物の密売組織が関与する半グレグループの犯行とみて、実態解明を進めています。

静岡地検
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