課題に対応する新たな政策に「特別配分枠」 来年度当初予算で設定 約20億円見込む 静岡県
厳しい財政状況の中、静岡県は来年度の当初予算で、各部局に新たな政策に対応する特別配分枠を設定すると明らかにしました。
1日の県議会で、自民改革会議の中田次城県議は財政健全化などについて、県の認識を質しました。
自民改革会議 中田次城県議:「財政健全化とは、単に数値目標の達成や収支の穴埋めを目指すだけではない。重要なのは県民の生活実態に目を配り、将来を見据えた対策を行うことであります」
これに対し…。
静岡県 青山秀徳財政部長:「令和9年度当初予算におきましては、本県の抱える課題に対応する新たな政策を積極的に進めるため、各部局へ特別配分枠を設ける予定であります」
県によりますと、特別配分枠の財源は既存事業の見直しから生み出し、規模はおよそ20億円を見込んでいるということです。