高市総理初の内閣改造 初入閣となった静岡県内議員 細野豪志氏と井林辰憲氏の思いは

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 17日行われた、高市総理初の内閣改造。静岡からは過去最多の4人が入閣しました。初入閣となった2人の県内議員の思いは。

 内閣発足後、恒例の記念撮影前の一コマ。高市総理自ら、隣に並ぶように促したのは…。復興・防災担当大臣として“再入閣”した、細野豪志氏。総理の隣は、重要閣僚や注目閣僚が立つことも多いポジションです。

●細野豪志 復興・防災担当大臣:
「東日本大震災から15年ですから、15年ぶりにこういう責任ある立場に立つことになって、これはある種の宿命かなと思っています」

 民主党政権で、原発事故担当大臣と環境大臣を務めた細野氏。アンケートには、「復興大臣」を希望すると回答していました。

●高市早苗総理大臣:
「細野大臣には11月の防災庁設置も見据え、福島の復興、そして東北の復興の知見、ノウハウの横展開も期待し、防災大臣も兼任していただくこととし、事前防災・予防保全から復旧復興まで我が国の防災力の強化に尽力していただきます」

 初当選は、2000年。その後の選挙の強さは、言うに及ばず。すべて小選挙区で、当選10回。直近の衆院選では17万票近くを集め、自民党候補として、高市総理に次いで全国で2番目の得票数でした。2017年に民進党を離れ、2021年紆余曲折を経ての、自民党入り。

●細野:
「本当にやらなければならないことがあるので、もう一度、私、細野豪志をフロントラインに立たせていただきたい。よろしくお願いします」 

 民主党時代は「総理候補」とも呼ばれた、細野氏。ようやく、政治の「フロントライン」に帰ってきました。内閣改造から一夜明け、復興庁に登庁。

●細野豪志 復興・防災担当大臣:
「ここ、景色いいんですね」

 再び、大臣の席に…。

●細野豪志 復興・防災担当大臣:
「きょう夕方には福島に行って内堀知事の話を伺ってまいります。まず被災地にしっかりと寄り添うことだと思います。そこからしか、この仕事はスタートできませんので。」

入閣が伝えられた直後、まず浮かんだのは…。

●井林辰憲 国交大臣:
「うれしいですよ、そりゃ。何か涙っぽくなっちゃうけど、17年間お支えいただいた皆さんに恩返ししたいと思う。率直に」

 国交大臣として初入閣を果たした、井林辰憲氏。大井川流域を選挙区とする中で、リニア問題を担当する国交省のトップに就きました。

●井林辰憲 国交大臣:
「アンケートに書いた政策を『しっかりやるように』と、強くご指示いただいたので、早速取り組みたいと思います」

●井林辰憲 国交大臣:
「初入閣のバタバタみたいで恥ずかしいね」
Q.慌てて準備?
「本当に大臣にしていただけるとは予想していなかったので、クリーニングかけたまま。きのう吊るしておけばよかった」

 国交省の官僚出身。大臣として、きょう“古巣”に戻りました。“実務型”の高市改造内閣において、その役割は…。

●井林辰憲 国交大臣:
「まずは災害対応に万全を期すとともに、被災された方々の生活やなりわいの再建が円滑に進むように取り組んでいく。高市内閣の成長戦略分野の『造船業』の再生や『港湾ロジスティクス』の強化のほか、高規格道路や整備新幹線等の整備、自動運転社会の早期実現などにも取り組んでまいりたい」

高市総理初の内閣改造 初入閣となった静岡県内議員 細野豪志氏と井林辰憲氏の思いは