井林国交相「不磨の大典になっている」…社会的割引率4%見直しへ会議設置を表明 片山・城内両閣僚も「リフレ発言」 生出演した3閣僚の真意は 

井林辰憲国交大臣(とびっきり!しずおか/9月30日)

Q.大臣としてこの地元の番組に。どうですか?

井林大臣:「(大臣になって)初めてで、城内大臣も片山大臣も出られて、「何でお前出ないんだ」と、地元の人から言われていたので、呼んでもらえてよかった。ほっとしている」

 国交大臣として初入閣を果たした井林辰憲氏が9月30日の水曜日、「とびっきり!しずおか」に生出演しました。就任後、熊本地震の被災地を視察するなど、すでに国土交通大臣としての公務が本格化しています。とびっきりの番組内では、公共事業に用いられる「社会的割引率」の見直しに着手すると表明。現在の4%から引き下げられれば、公共投資を促進する効果が見込まれます。

井林辰憲国交大臣:「全部4%なのかという話もあるので、これは私も問題だと思っているので、指示書にないが、もう9月も30日なので、会議を立ち上げます」

Q.あす10月ですが。

井林大臣:「10月上旬にやる。来月(10月)早々に今まで不磨の大典みたいになってしまったので、きちんと議論するのが大事だと思う」

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リニアについては…

 大井川が流れる衆院静岡2区選出の井林大臣。リニア新幹線については。

Q.国交大臣として、新しい鈴木知事と関わっていくが、連携についてはどう考えている?

井林大臣:「同じ考え方なので、非常に安心して、これまでも会話してきたので、しっかりと地元の声を聞いて、丁寧に。ボタンの掛け違えをしてはいけないので、しっかりやっていきたい」

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国民・榛葉幹事長「総理の所信演説が楽しみ」

 臨時国会の会期は、12月12日までの69日間です。消費税減税法案、維新肝いりの定数削減法案などをめぐり、与野党の論戦が交わされます。

 臨時国会を前に、国民民主党の榛葉幹事長は…。

国民民主党 榛葉賀津也幹事長:「総理の所信表明演説から始まりますが、大変楽しみです。どんな所信表明演説をされるのか、期待感を持って見守りたいと思いますし、新しい大臣ですからね。大臣の所信を聞いて、委員会でも建設的な議論ができるように頑張っていきたいと思います」

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高市総理「『経済財政運営の道筋』をより一層明らかにする」

 9月30日に開かれた、第二次高市改造内閣発足後、初めての「経済財政諮問会議」。

高市早苗総理大臣:「高市内閣は物価上昇と金利のある経済のもと、国内投資や生産性向上を通じて供給力を強化し、強い経済を実現します。「骨太の方針2026」で示した「責任ある積極財政」のもとでの強い経済の実現と財政の持続可能性の確保を両立する「経済財政運営の道筋」をより一層明らかにしていきます」

 「責任ある積極財政」を旗印とする高市政権。一方、その具体策をめぐる議論はこれから本格化します。

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片山大臣「総理はリフレ論者じゃない」 城内大臣「リフレは死語みたいな言葉」

 そうした中、注目されている言葉が…。

片山さつき財務大臣(とびっきり!しずおか/9月23日)
「今回首脳会談もありましたので、総理と直前話した時に、総理が「私はリフレ論者じゃないからそれを言って」って言われたんですよ」

 この日、「とびっきり!」に出演した、片山財務大臣が明らかにした高市総理のメッセージ。

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城内大臣からも…。

城内実経済財政担当大臣(とびっきり!しずおか/9月18日):「リフレ政策ってもう死語みたいな言葉で、去年高市政権が成立してからリフレ派がみたいなことでしたけど、ここ2~3年リフレってあまり聞いたことないんですよね」

閣議後会見(9月25日)

 発言の真意を問われた、城内大臣は…。

城内実経済財政担当大臣:「金融を緩和をするという時代ではなくて、むしろ物価が緩やかに上昇し、金利が上がっていくような今局面にありまして、ですからそういう意味で、金融をどんどん緩和して、財政も機動的に取り組んでいくアベノミクス的な意味でのリフレーション政策は、もうそういう局面は終わっていると」

 リフレ政策とは、インフレ目標のもとでデフレからの脱却と、適度なインフレを目指す金融政策などを指すとされます。

井林国交相「不磨の大典になっている」…社会的割引率4%見直しへ会議設置を表明 片山・城内両閣僚も「リフレ発言」 生出演した3閣僚の真意は 

高市早苗総理大臣:「日本経済はこれまでの経済政策や企業の賃上げの努力が実を結びつつあり、高い水準の賃上げ、民間設備投資の堅調な増加など、変化の兆しが見えています。この変化の兆しを一時的なものとせず、持続的な成長の好循環に発展させることができるのか、今まさに「分岐点」に立っています」