20世紀初頭のアメリカで写真家として自然保護に尽力 ジョージ・マサの人生を追ったドキュメンタリー映画が静岡市で上映 調査の中で、静岡市出身であることが明らかに…
20世紀初頭のアメリカで、写真家として自然保護に尽力したジョージ・マサの人生を追ったドキュメンタリー映画の上映会が、23日静岡市で開かれました。調査の中で、静岡市出身であることが明らかになった縁です。
上映されたのは、「ジョージ・マサ~よみがえる人生の物語~」。アメリカ人のポール・ボーンスティール監督が長年にわたって取材して、今年完成させた作品です。
マサは、ノースカロライナ州にあるグレート・スモーキー山脈を国立公園にする運動で、中核をになった人物。しかし、その経歴は謎に包まれていました。
監督らは遺品をもとに取材を重ね、マサが現在の静岡高校出身であることなどを明らかにし、作品にまとめました。
上映会は計3回開かれ、静岡高校の現役の生徒らも招かれました。上映後には監督との対談の時間も設けられ、質問や感想をぶつけました。
●参加した鈴木洋哉さん:
「同じ高校っていうのが一番大きいですね。将来はアメリカに行ってみたいと思っているので、同士として、おこがましいですけど、そういうのも感じながら頑張っていきたいなと思います」
ボーンスティール監督は静岡朝日テレビの取材に「彼の生き方そのものを若い人たちが学んでくれたり、感じてくれたりしたらうれしいです」と話しました。
映画はあす以降、東京や長野でも上映会が開かれるということです。