夕暮れ時のクルーズ“幻の第4便”運航を正式発表 クラファンで目標達成 駿河湾フェリー

 駿河湾フェリーは、クラウドファンディングで目標を達成したことをうけ、10月3日に“幻の第4便”を運航すると発表しました。

 7月下旬から50日間かけて行われたクラウドファンディングは、目標額の300万円を超える420万円が集まり、静岡県内8市町や、首都圏、愛知などから270人から支援が集まりました。

 これをうけ、駿河湾フェリーでは、クラウドファンディングの目的にもなっていた夕暮れ時のクルーズが楽しめる臨時便を10月3日に運航すると発表しました。乗船できるのは、クラウドファンディングで乗船券が返礼品となっているおよそ240人ですが、出港前にはセレモニーが開催されるということです。

 駿河湾フェリーをめぐっては、乗船客数の減少や船の老朽化などの影響で3期連続の赤字となるなど厳しい経営状況が続いていて、県議会12月定例会では、航路の継続や体制の縮小などを含めた経営判断を鈴木康友知事が明らかにするとしています。起死回生の手となるのか、注目が集まります。

駿河湾フェリー
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