車内確認せず入庫…路線バスが乗客の女子高生を取り残す 約2時間後に開いていた前扉から自力で降車し帰宅 静岡・御殿場市

 富士急モビリティは1日、路線バスの運転手が乗客がいるのに気づかず、2時間ほど車庫に取り残した、と発表しました。

 発表によりますと、取り残された乗客は女子高校生で、三島駅午前10時50分発、御殿場駅11時59分着の路線バスに乗車、車内で寝ていました。その後、バスは終点に着き、運転士は女子高校生に気付かず、そのままバスを御殿場車庫に入庫した、ということです。

 富士急モビリティは、社内規定では各終点に到着時に車内を確認すると定められていたが、運転士が怠ったことが原因と説明し「今後は運行終了時の車内確認を徹底し、確認手順の見直しと乗務員教育を強化するなど、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

 女子高生は2時間後に車内に取り残されていることに気付き、開いていた前の扉から降りて帰宅した、ということです。