授業を委託していた中学校で保護者説明会 スイミングスクールで女子児童がわいせつ被害にあった事件を受け 

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 静岡県牧之原市のスイミングスクールで、女子児童がわいせつ被害にあった事件を受け、このスクールに授業を委託していた中学校で保護者説明会が開かれました。

●和田佳代子記者:
「こちらの榛原中学校で保護者説明会が開かれています。事件について経緯や状況を説明しています」

 掛川市のアルバイト従業員の男(44)は去年6月、コーチを務める牧之原市のスイミングスクール「エースワン」で女子児童の体を触った疑いで、逮捕・送検されています。

 市は7月から9月まで、榛原中学校の水泳の授業をこのスクールに委託し、男が4回、指導を行っていました。

 これを受け牧之原市教育委員会は6日夜、保護者説明会が行われました。

 市教委は6月にこのスクールで性的被害が疑われる事案があったことを把握したと説明。しかしスクールが内部調査した結果「性的被害の事実がない」と報告してきたため、身体接触はしないよう口頭指導するという約束で授業委託を行ったということです。

●出席した保護者:
「不十分な内容がかなり多かった印象。質問をすれば出てくる形で、質問しなかったら出てこなかった内容がいっぱいあった。そもそも説明不足」

 生徒からの相談は現時点で確認されていません。

 市教委はスクールの再発防止策などを確認した上で、来年度も委託するか判断するということです。