静岡県のアンケートで、10年先に犯罪が増えると考えている人が7割を超えたことが分かりました。
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刑法犯は18年連続減少したが…7割超が「10年後に犯罪増えている」 静岡県の調査

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 静岡県は防犯のまちづくりに関して、県内に住む18歳以上の人を無作為に選んで、去年12月にアンケートを行い、1156人から回答を得ました。

 「10年先の犯罪の発生はどうなるか」という質問には、「増える」と答えた人が71.8%と最も多くなりました。実際には刑法犯認知件数は2003年から去年まで18年連続で減少しているにもかかわらず、前回の2016年度のアンケートに比べ、「増える」と答えた人はおよそ5ポイント高くなりました。

 また、防犯意識については「住民の協力、積極的な活動なしでは犯罪は減少しない」という項目に79.3%の人が「その通り」と回答した一方で、「自分が関わらなくても地元の熱心な人が解決してくれる」という項目に「その通り」と答えた人が57.3%おり、地域の安全には住民の協力が重要と考えながらも他人任せの人が増えていることが分かりました。

 県は今回の結果を、官民連携して犯罪を減らす取り組み「ふじのくに防犯まちづくり行動計画」の、来年度以降の計画に反映させるなど、今後の防犯のまちづくりに生かしていくとしています。

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