高齢夫婦が縛られ現金1800万円が奪われたトクリュウによる事件の裁判 指示役の男に拘禁刑8年が言い渡される 静岡地裁沼津支部
去年12月、静岡県長泉町で高齢夫婦が縛られ現金1800万円が奪われた、トクリュウによる強盗致傷事件の裁判で、指示役の男に拘禁刑8年、運転手役の男に拘禁刑4年6カ月が言い渡されました。
裁判員裁判では、指示役の男(22)が起訴内容を認めた一方、運転手役の男(22)はほう助犯に留まると主張していて、犯罪への関与の度合いと量刑が争点となっていました。
●地裁沼津支部 薄井真由子裁判長:
「高額の現金が保管されているという事前情報に基づき、組織的・計画的に行われた犯行で、悪質であることは言うまでもない」
判決公判で薄井真由子裁判長は、実行役らを犯行に誘い指示を出すなど主体的に関与したとして、指示役の男に拘禁刑8年、運転手役の男については果たした役割は重要と、犯行集団の一員として関わったと認め、拘禁刑4年6カ月を言い渡しました。