遊園地のアトラクションで乗客が胸の骨を折るけが 安全バーのクッション部分に胸を打ち付け 浜松市 遊園地・浜名湖パルパル
浜松市西区の遊園地・浜名湖パルパルで、アトラクションの乗客が胸の骨を折るけがをしました。施設ではこのアトラクションの稼働を当面の間、取りやめ、事故原因などを調べています。
事故が起きたのは、2人乗りのアトラクション「ジャングルマウス」です。浜名湖パルパルの運営会社によりますと、7日午前、乗客の1人がアトラクションが停止した際に安全バーのクッション部分に胸を打ち付けました。乗客はその日の午後に病院へ行き、胸骨骨折で全治4週間と診断されたということです。
浜名湖パルパルはこのアトラクションの稼働を当面の間、取りやめ、安全性や事故原因を調査しています。