コンビニエンスストアで商品の缶ビールなど１０本以上を床に投げ捨てたとして氏名不詳の男を逮捕　浜松市中区

浜松市のコンビニエンスストアで商品の缶ビールなどを床に投げつけ破損させたとして氏名不詳の男が逮捕されました。

　器物損壊の疑いで逮捕されたのは、氏名、住所、職業いずれも不詳の年齢が４０歳くらいの男です。

　警察によりますと、男は９月１０日に浜松市中区北寺島町のコンビニエンスストアで、商品の缶ビールや発泡酒など１０本以上を床に投げつけ、破損させた疑いが持たれています。

　防犯カメラの映像で男の顔を確認していた店員から、「犯人が再来店した」と通報があり、駆け付けた警察官が１３日未明、店の駐車場で緊急逮捕しました。

　警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしておらず、動機などを調べています。