横断歩道で77歳の男性をはねて骨折させそのまま逃走した疑い 20歳の男を逮捕 浜松市中央区
1月9日に浜松市の繁華街で、横断歩道を渡っていた77歳の男性を車ではねて、けがをさせたまま逃走したとして、20歳の無職の男が逮捕されました。
過失運転致傷とひき逃げのの疑いで逮捕されたのは浜松市生まれで住所不定・無職の男(20)です。
警察によりますと、男は9日午前10時半ころ浜松市中央区板屋町の交差点で、横断歩道を渡っていた市内の77歳の男性をはねて右足を骨折させた上、そのまま逃げた疑いがもたれています。
目撃情報などから男が浮上し、警察が29日未明沼津市内の駐車場で逮捕しました。
調べに対し男は容疑を認めているということです。
警察は男が信号無視をしたとみて捜査を進めています。