サーフィンをしていた61歳の男性が溺れて死亡 静岡・湖西市の海岸
15日午前、静岡県湖西市の海岸で、サーフィンをしていた61歳の男性が溺れ、死亡が確認されしました。
15日午前10時前、湖西市の白須賀海岸で「サーファーが溺れて海岸まで引き上げられているが、意識と呼吸がない」と通行人から消防に通報がありました。
溺れたのは名古屋市名東区の会社員の男性(61)で、意識不明の状態で救急搬送されましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性は友人と2人で海岸に来ていて、溺れている様子に気付いた友人たちが救助しましたが、すでに意識がなかったということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。
