ライフセーバーたちが水難事故と交通事故防止を呼びかける レジャーシーズン前に 静岡市

 海開きを前に、静岡市で交通事故と水難事故防止を呼びかける活動がありました。

 活動は、11日から始まった夏の交通安全運動と、県内各地の海水浴場で海開きが予定されているのにあわせ、静岡市清水区で静岡スバルと県ライフセービング協会が共同で行いました。

 静岡スバルの社員や、東海大学のライフセービングクラブLOCOの部員ら、およそ20人がのぼり旗をもって、事故防止を呼びかけました。

東海大部員:
「お酒と不注意が主な(事故の)原因として挙げられます。まずは体調を整えてもらうことが大切です」