弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が静岡・下田市で行われる 関係機関と住民およそ70人が参加

弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が静岡県下田市で行われました。
訓練は外国から弾道ミサイルが発射され、その後迎撃破壊された想定で行われ、関係機関と住民およそ70人が参加しました。
「訓練 ミサイル発射」
住民は発射を知らせるサイレンの音を聞いて公民館へ避難。
屋内では窓に足を向け頭部を守る姿勢を取りました。
参加者:
「どういうことをまずしたらいいかをここで教えてもらったら一番いい」
訓練は国と都道府県が共同して全国で行われているもので、静岡県内でのミサイル訓練は2017年以来です。