人身事故多発…14年連続で政令市ワースト1位 汚名返上へ…AIで『危険度予測マップ』作成しHPで公開 浜松市
浜松市は市内で多発する交通事故を削減するため、AIを活用して事故危険度予測マップを作成し、ホームページに公開しました。
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政令市の人口10万人当たりの人身事故は、浜松市が14年連続でワースト1位となっています。この状況を脱却するため、浜松市はAIを活用して事故危険度が高い「危険予測箇所」を抽出し、それを地図上に落とし込んだ『危険度予測マップ』を作成し、ホームページで公開しました。
浜松市の中野祐介市長は「危険個所への対応も、行政として積極的に行うが、利用者に注意してもらうことが必要。今後、小学校や自治体にも提供していくことを検討したい」としています。