酒気帯び運転の疑いで自称会社員の男を現行犯逮捕 交差点で停車時にバックで発進し後続の車に衝突 静岡・袋井市
14日明静岡県袋井市で39歳の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。事故を起こしたことで 発覚しました。
14日午前1時頃、袋井市愛野に住む自称・会社員の男(39)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によりますと、袋井市内にある信号機のない交差点で、男が運転していた軽乗用車は停まっていました。
そこへ走って来た別の車が軽乗用車の後ろに停車した際、男はバックで車を発進して衝突しました。
事故にあった運転手から連絡を受けた警察が現場に駆けつけたところ男から酒のにおいがしたということです。
男は容疑を認めています。
男にけがはなく、相手の運転手は首や背中に痛みを訴えています。
