安全運転サポートカーの体験会 高齢者対象 静岡・伊東市
静岡県伊東市では高齢者を対象に安全運転サポートカーの体験会が開かれました。
ドライバー
「止まりました」
高齢者
「(ブレーキ)踏んだ?」
ドライバー
「踏んでないです」
高齢者
「踏んでない!」
体験会では自動ブレーキなど安全技術を搭載した「安全運転サポートカー」、いわゆるサポカーで、時速10キロ以下の走行時やブレーキとアクセルを踏み間違えた時の安全効果を確認しました。
参加者
「信号待ちの車に突っ込んだりとかはなくなるかなと思います」
参加者
「実際僕の車もついているがやったことがないので、今回やらせてもらってよかったかなと」
自動車メーカーの担当者は「自動ブレーキはサポートなので、最後は自身でブレーキを踏むことが必要」と伝えていました。
