中部電力浜岡原子力発電所で緊急事態が発生した想定の図上訓練 静岡県知事が15年ぶりに参加

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中部電力浜岡原子力発電所で緊急事態が発生した想定の図上訓練が行われ15年ぶりに静岡県知事も参加しました。

船引とわ記者
「総理大臣役による緊急事態宣言と共に、職員らが速やかに集合し対策会議を開始しました」

 この訓練は静岡空港近くにある静岡県原子力防災センターを拠点に関係機関の連携強化、避難計画の実効性の検証などを目的に毎年行われています。

 22の機関からおよそ200人が参加し最大震度7の地震により4号機から放射性物質が放出された想定でその後の対応を確認しました。

 静岡県からは鈴木知事も訓練に初参加。

 知事の参加は2010年秋の訓練以来、およそ15年ぶりです。

 浜岡原発をめぐっては3、4号機の再稼働審査で中部電力が想定される地震の大きさを過小評価していた問題が明らかになり、審査が止まる事態となっています。

Q再稼働が認められていない状態で訓練をやる意義について

県危機管理監代理 滝 明さん
「中部電力においてあってはならないことが行われた。ただその一方で原子力の訓練は安全を確保するために非常に重要なこと。中には核燃料があるということには変わりありませんので」

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