18歳未満の少女にわいせつ行為 懲戒処分の20代の男性巡査を書類送検 その後依願退職も静岡県警は発表せず
静岡県警の男性巡査が、少女にわいせつな行為をした疑いで書類送検されていたことがわかりました。巡査は依願退職しています。
県青少年環境整備条例違反の疑いできょうまでに書類送検されたのは、県警に勤務する20代の男性巡査です。関係者によりますと、巡査は1月、県内で18歳未満の少女にわいせつな行為をした疑いが持たれています。関係者からの相談で発覚しました。巡査は減給の懲戒処分とされましたが、その後依願退職したということです。県警はこのことを発表していませんでしたが、取材に対し「調査結果を踏まえて厳正に処分しました」とコメントしています。