学歴詐称・田久保真紀前市長を追送検 「チラ見せ」から丸1年の節目に捜査終結 副議長「民主主義がちゃんと機能した」 公職選挙法違反など3容疑 事情聴取で犯罪の成立否認

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 「チラ見せ」から1年の節目でした。伊東市の田久保真紀前市長が、うその学歴を公表したなどとして3つの容疑で追送検され捜査は終結しました。

 田久保前市長は、2025年5月の市長選の際、大学を除籍されていたにも関わらず、「卒業」とうその経歴を記載した調査票を、報道機関に提出し公表した疑いが持たれています。

 また「広報いとう」の2025年7月号に、うその学歴を記載させたり正当な理由がないのに、市議会百条委員会への出頭や記録提出証言を拒否したりしたとして、きょう6月4日合わせて3つの容疑で追送検されました。

 県警は学歴詐称疑惑を巡る全ての捜査を終結したとしています。

●県警幹部:
「チラ見せから一年という節目で、必要な捜査を終えた。警察としてやるべきことをやったので、肩の荷が下りた」

 捜査終結を受けて「チラ見せ」をされた人は。

●伊東市議会 青木敬博 副議長:
「地方自治体法違反は、百条委員会でしっかり手順を踏んだので送検されたことはうれしい。民主主義がちゃんと機能したという意味になり本当によかった。」

 関係者によりますと、田久保前市長は警察の任意の事情聴取で犯罪の成立を否認していました。