「脱水症状の人がいる」…体調不良で動けない人を登山者が発見 富士山単独登山の51歳男性が山岳遭難救助隊とともに自力で下山
19日午後10時ごろ、富士山御殿場口の下山道で日本人男性1人が体調不良で救助されました。
救助されたのは、埼玉県秩父市の51歳の男性会社員で、御殿場口下山道の5合目から1キロほど頂上方向へ進んだ地点で、体調不良で動けなくなっているところを、別の登山者が発見し、「脱水症状の人がいる」と110番通報。駆け付けた山岳遭難救助隊が御殿場口五合目まで同行、男性は自力で下山しました。
男性にけがはなく、体調不良の原因は脱水症状と低体温症によるものだとみられています。
男性は単独で登山していて、軽装ではなく、当時富士山周辺は荒れた天候ではありませんでした。
警察は「天候や体調に不安を感じたら、無理をせず下山しましょう」と呼びかけています。