富士山を下山中に札幌市の53歳女性が体調不良 山岳遭難救助隊が救助 富士山への登山は今回が初めてだった
富士山を下山中の女性が体調不良を訴え、山岳遭難救助隊が救助しました。
救助されたのは、札幌市に住む53歳の女性です。警察によりますと、6日午後5時40分ごろ、富士山宝永第一火口付近で「下山中に体調不良で動けなくなっている」と一緒に登っていた家族から110番通報がありました。
その後、御殿場警察署山岳遭難救助隊員らが駆けつけ、午後8時20分ごろに女性を発見。発見当時、女性は嘔吐や手足のしびれなどの症状があり、動けない状態だったということです。救助隊員が女性を背負ったり、担架を使ったりして搬送し、午後10時ごろに富士宮口5合目に到着しました。
警察によりますと、女性は2年ほどの登山経験がありましたが、富士山への登山は今回が初めてだったということです。
警察は、「天候や体調に不安を感じたら、無理せず下山しましょう」と呼び掛けています。