【続報】造船中の船舶火災、死亡は中国人40代男性か…船内最下層で溶接作業中に手袋へ引火し黒煙充満 ほかに9人を搬送命に別状なし 静岡市・清水港
静岡市清水区の清水港で21日発生した、造船中の大型船舶(955トンのタンカー)の火災で、死亡したのは40代の中国人男性とみられることがわかりました。男性は4層ある船内の最下層で作業していました。
この船舶火災は21日午前9時ごろ、清水港で造船中だったタンカーの船内から火が出たもので、船内から男性の遺体が見つかったほか、9人が病院に搬送されています。9人は命に別条がない、ということです。
捜査関係者によりますと、死亡したのは中国国籍の40代男性で、船内の最下層で2人でバーナーを使用して溶接と溶断の作業に当たっていました。もう1人の作業員が、男性の手袋に火が燃え移っていたことを目撃しています。現場付近では黒煙が充満していたということです。
火災は午後0時11分に鎮火しました。