富士山八合目付近で24歳女性が低体温症のような症状 山岳遭難救助隊に背負われ5合目まで下り救助 静岡県警
富士登山中の24歳女性が体調を崩し、静岡県警の山岳遭難救助隊に救助されました。
警察によりますと、救助されたのは東京都杉並区に住む美容師の女性(24)で、8日午前4時すぎ、富士山富士宮登山道の八合目付近で低体温症のような症状が出て、同行者が110番通報し、救助を要請しました。
女性は静岡県警の山岳遭難救助隊員に背負われて5合目まで運ばれ、その後、自力で帰宅したということです。体調が回復したため、救急搬送はされませんでした。
女性は7日午後から3人で富士山に入山し、山小屋で宿泊して8日午前1時半ごろ山頂に向けて出発していました。
警察は、登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には、登山を中止するよう呼びかけています。
また、富士山の開山期間は9月10日で終了するため、閉山期間中の富士登山は非常に危険だと注意を呼びかけています。