高校生の自転車通学時の事故ワースト1位は群馬、2位静岡、3位愛知 スマホを見たり友人を話していたり…7割超で高校生にも法令違反
自転車の安全利用促進委員会によりますと、2025年、高校生1万人当たりの自転車通学時の事故件数は、静岡県が全国で2番目に多いことが分かりました。
この調査は公益財団法人交通事故総合分析センター(ITARDA)から提供を受けた2025年1月~12月の事故データを、自転車の安全利用促進委員会が監修し、調査・分析を行ったもので、高校生1万人当たりの事故件数ワースト1位が「群馬県」2位が「静岡県」3位「愛知県」となっています。
静岡県は、高校生1万人当たりの事故件数が62・08件と、前年より4・28件増加しています。全国で見ると、事故の人的要因(ミス)は全体よりも中高生が高い割合を示していて、スマホを見ていたり、友達との会話に夢中になり、前方を見ていないなどのミスが生じたとみられています。
また、自転車事故時の法令違反率は、自転車側が7割超と高い割合を占めていて、相手側(自動車)のみならず、自転車側も含めた徹底したルールの教育啓発が必要だとしています。