児童虐待相談件数は約3100件…高水準続く 被害児童は「未就学児」が最多 父親より母親の虐待がやや多い 静岡県

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 昨年度、静岡県内での児童虐待相談件数は約3100件に上り、高い水準が続いていると発表されました。

 県によりますと、昨年度、県内7カ所の児童相談所が対応した児童虐待の対応件数は3118件で、6割以上が児童への暴言や同居者への暴力を見せるなどの心理的虐待でした。相談件数は2020年度をピークに減少が続く一方、児童数と比較すると高い水準が続いているということです。

 虐待された児童で最も多かったのは未就学児で、母親からの虐待が父親からよりもやや多い結果となりました。

 県は相談体制の強化や一時保護された児童に個別対応する職員を新たに置くなどの取り組みを進めています。