「日本の成長は静岡県にかかっている」…西田昌司参院議員が講演「消費税はやめるべき」「新幹線の西田」 浜松市
2日夜、浜松市中央区にあるホテルに集まったのは、自民県連の党員・党友およそ500人。県内選出の国会議員が多く参加する中で、県連会長を務める井林辰憲国交大臣(静岡2区選出)や、地元の城内実経済財政担当大臣(静岡7区選出)も姿を見せました。
井林辰憲県連会長:「(県内から)合計4名の大臣を輩出する県にさせていただいたのは、ひとえにご支援を賜っている党員・党友の皆様方のご支援の賜物でございます」
県連会長として挨拶に立った井林大臣は冒頭、集まった党員らに感謝を伝えました。
井林辰憲県連会長:「そしてきょうは西田昌司先生をお招きをして講演をしていただきます。先ほど控え室で、私と城内先生が困らないようなことは言わないでくださいということでお話をしましたので…」
「国債を発行すると民間の預金残高は必ず増える」
そうして紹介されたのは自民党内でも保守派の筆頭格でもある西田昌司参院議員です。およそ40分ほどの講演の中での中心的なテーマは「積極財政」でした。
西田昌司参院議員:「国債っていうのは、国の負債であることは事実ですよ。しかし大事なのは、どうやって返済するのか。この借金を返すのは皆さん方の税金でやってるわけではないんです。じゃあ、どうやってやっているのというと、新しい国債を売って、それと入れ替えている。ということは、国債の償還はしてるけれども、国債の残高は減ってないわけですよ。ここが大事なポイントなんですよ。国債を発行して予算を執行すると何が起こるかというと、皆さん方のところに予算を通じてお金が回っていくわけ。だから、民間の預金残高は必ず増えるんです。国債が100兆円増えたら100兆円分だけ必ず、企業も家計も含めて必ず増えるんです。ですから、国債の残高を減らそうなんてしたらダメなんです」
「消費税はやめるべき」
講演では、消費税について持論を展開しました。
西田昌司参院議員:「私は、消費税は値下げ以前に、やめるべきだというのが私の意見ですけれども。いずれにしましても、食料品だけにしても、これを下げるという話でそれはそれでいいとしましょう。しかしそうすると、財源が数兆円かかると言われてますが、当然国債発行すればいいわけなんですよ。ところが、今なかなかそういうことをこの政権、中央の方も言われない。ぜひ城内先生にお願いしたいんですけれども」
『新幹線の西田』と言われている
講演の最後、井林大臣に“話しかける”場面もー
西田昌司参院議員:「井林先生が国交大臣でしょ、国土強靭化もしっかり頼みますよ。特に私は、新幹線。国会では『新幹線の西田』と言われているんです。北陸新幹線だけじゃなくて、全ての整備新幹線で私は言ってるんですが、国土交通大臣がちゃんと提案していただいてですね…」
日本の成長は静岡県にかかっている
これには井林大臣も苦笑いも…
西田昌司参院議員:「これから日本が成長するかどうか、全て静岡県にかかっています。静岡県の高市内閣の政治家がしっかりとした政策をやっていただければ、間違いなく日本は良くなる」