【豪雨】磐田市が敷地川周辺の住宅の被害認定調査を実施
敷地川周辺では磐田市による住宅被害認定調査が行われました。
磐田市による被害調査は、敷地川周辺、豊岡東地区の住宅38軒を対象に行われました。
市の職員は、家の外側の様子や、水道など水まわりの被害を確認したほか、床上浸水の範囲を測ったり、カメラで撮影したりして、調査を行っていました。
そして、被災家庭への手続き負担を軽くするため、罹災証明書の申請も行われました。
Q今回の被害は
住宅が浸水被害にあった 山口文夫さん:
「2度目です」
Q市からの判定は
「今回は床下ということで話をいただきました」
Q今後も被害があるという不安は
「大いにあります。問題はここに住み続けることに固定資産の価値があるか考えてしまう」
磐田市は今週中に被害認定の調査を終えるとしていています。