専門学校生が新商品の開発・販売のプレゼンを実践マックスバリュ東海 浜松市
地元企業と専門学生が組んで新商品を開発・販売する取り組みのプレゼンが浜松市で行われました。
これはマックスバリュ東海が地域密着と産学連携の取り組みとして行っているもので、浜松調理師専門学校と浜松未来創造専門学校の学生12人が参加しています。
5日は商品開発を進めている「ドレッシング」と「いなり寿司」について、実際のバイヤーやメーカー担当者に提案プレゼンを行いました。
担当者からは原価の内訳や栄養面の裏付けなど鋭い質問が投げかけられ、学生たちは一生懸命答えていました。
来年5月から6月の商品化が目標ということです。