小学生が自分にできる地球温暖化対策を考える「アース・キッズ・チャレンジ」に参加 静岡市
静岡市の小学生が地球温暖化対策を考える『アース・キッズ・チャレンジ』に参加しました。
「アース・キッズ・チャレンジ」は、子どもたちに自分ができる地球温暖化防止策を考えてもらう学習プログラムです。
地球温暖化防止センターとトーカイグループが実施した学習プログラムには、静岡市の小学生およそ90人が参加しました。
小学生たちはペダルを漕ぐと発電する自転車に乗って電球を点灯させたり、音楽を流したりしました。
また、ペットボトルやハンガーなどのごみを分別するゲームでは、自分が住んでいる市町のルールを学びました。
さらに、トーカイグループは雨水の再利用の実験も行い、雨という自然の恵みを有効に使ってほしいと呼びかけました。
今年はこのプログラムに静岡県内にある100校、あわせて6000人弱の小学生が参加しました。