18歳以下への10万円給付…静岡県内11自治体が「全額現金」の方針 4市町が「全額現金」の方向で検討 残る自治体は「未定」
新型コロナの経済政策として行われる18歳以下への10万円相当の給付。経費や負担を考え、全額現金とする自治体が増えていて、静岡市も10日、現金給付とする方針を示しました。
静岡県内35の自治体に10日、取材したところ、静岡市や浜松市、沼津市、富士宮市、長泉町、焼津市、島田市、牧之原市、藤枝市、掛川市、磐田市の11市町が全額現金とする方針であることが分かりました。このほか富士市、湖西市、清水町、森町の4市町が全額現金で検討中としています。20市町は未定だということです。