稲葉大輔浜松市議の衆院静岡8区支部長就任を自民党本部に上申し公認決定 自民党静岡県連

自民党静岡県連は、衆院静岡8区の支部長に浜松市議の稲葉大輔氏をあてる案を党本部へ上申しました。

 自民党県連の井林辰憲会長らが午後自民党本部を訪れ、稲葉大輔氏を静岡8区の支部長とする上申書を提出しました。

 静岡8区の支部長をめぐっては、安倍派の座長だった塩谷立氏が自民党派閥の裏金問題を受けて離党し空席となっていました。

 これを受け県連は公募を募り審査の結果、稲葉氏を8区の支部長に選出しました。

稲葉大輔市議
「改めて身の引き締まる思い。皆さんに清廉潔白な政治をするということを約束して臨みたい」

 関係者によりますと、先ほど党本部は稲葉氏の公認を正式決定したということです。