静岡・熱海市の職員が研修会 年末年始の飲酒運転や交通事故の防止に向け
年末年始の飲酒運転や交通事故の防止に向けて、静岡県の熱海市職員が研修会を行いました。
研修会では職員34人が熱海警察署・交通課の佐々木達男さんから、市内で起きた交通事故の特徴などを聞きました。
2023年、市内で発生した人身事故133件の内、およそ4割が熱海市民で、次いでおよそ3割が県外の人と説明。また、歩行者の事故は県内平均の9.3%と比べて、熱海市内は17.8%と多いため、「歩行者の事故が1つでも減れば」と注意を促しました。