空飛ぶクルマの開発を進めるイブ・エア・モビリティのヨハン・ボルデCEOらが静岡県庁を訪れ鈴木康友知事にサポートを要請

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空飛ぶクルマを開発する海外のメーカーが静岡県庁を訪れ、鈴木知事に協力を求めました。

「Nice to meet you」

 静岡県庁を訪れたのはブラジルを拠点に空飛ぶクルマの開発を進めるイブ・エア・モビリティのヨハン・ボルデCEOらです。

 静岡県はこれまで空飛ぶクルマなど、次世代エアモビリティの導入促進に向けて取り組んできました。

 イブ・エア・モビリティではすでに2900基の受注を抱えているということです。

 3日の面談は非公開で行われ、機体の開発状況を伝えるとともに静岡県に対して今後のサポートを要請したということです。

イブ・エア・モビリティ ヨハン・ボルデCEO:
「日本は有効なマーケットとして見ていて、特に民間と行政が連携して次世代エアモビリティを推進しようという姿に非常に感銘を受けている。知事はこの地域におけるサポートと意向を表明されて非常に力強かった」