静岡県庁で5月1日から職員のクールビズ開始 2025年から時期を問わず服装を選べるように

静岡県庁では5月1日から職員のクールビズが始まりました。
静岡県庁では2005年から地球温暖化対策の一環として、クールビズを導入しています。職員はネクタイをつけずポロシャツなどの軽装で公務に臨んでいました。
これまで県庁のクールビズは5月上旬から10月末までですが、2025年からは作業の効率化を考慮して、1日から時期を問わず服装を選べるようになりました。
●県環境政策課 佐藤信太郎課長:
「地球温暖化対策の意識向上や職場におけるウェルビーイング向上につなげていければ。ご来庁の皆様にも失礼のないような服装を心掛けることで適切にクールビズを実施していきたい」