「地元のお米と酵母で皆さんに喜んでもらえるお酒を作りたい」 御殿場石川酒造の日本酒が鑑評会で優秀な成績を収める

御殿場石川酒造の日本酒が鑑評会で優秀な成績を収め、関係者が御殿場市の勝又正美市長に受賞を報告しました。
酒米「山田錦」と富士山の伏流水で作られた「来光」は、静岡県内や全国の日本酒鑑評会で会長賞に輝くなど高い評価を受けました。
2026年以降は酒米も兵庫県産から御殿場産に切り替える予定だということで、坪口榮二社長は「地元のお米と酵母で皆さんに喜んでもらえるお酒を作りたい」と意気込んでいました。