終盤国会 最大の注目「内閣不信任案の動向」 静岡県民はどう思う

 会期末が迫る中、与野党の駆け引きが活発化する終盤国会。最大の注目は、内閣不信任案の動向です。

能地優アナウンサー:「22日の国会の会期末が迫る中、内閣不信任案が焦点となっています。街の人はどのように思っているのでしょうか?」

終盤国会 最大の注目「内閣不信任案の動向」 静岡県民はどう思う

三島市民60代男性:「内閣不信任案か、微妙なところだな。今の状況を考えると、様子を見ているところだろうから、出さなくていいんじゃないかな。お米のこととか、色々なことで自民党も今頑張っているから、今、不信任案を出すことが本当に正解かどうか微妙かなと思います」

静岡市民50代男性:「出した方がいいかなと思っています」
Q:理由は?
A.「やっぱり今の現状がいいとは思えないので、個人的には。だから(不信任案を)出して、民意を問うところがあった方がいいんじゃないかなと思います」

焼津市民20代女性:「日本経済に悪いイメージしか今ないので、出してもいいのかなと思います」

掛川市民20代女性:「私としては見送ってもいいかなと思います。国際情勢もなんですけど、国内のいろんな物価高とか、そういうものもある中で、今、選挙にお金を使うべきかなっていうところも、私としてはあるかなと。もっと使い道、ほかに動いてくれたらいいなと思います」

静岡市民30代女性:「食費だったり、いろんな物価が上がってしまっているので、何とかして欲しいなっていう部分はあって、それをなんとかしてくださる方が、またいらっしゃるなら、不信任案を出して、新しい代表を決めて欲しいなと思います」