砂浜の砂を使って立体彫刻を作る「砂の造形大会」が開かれる 静岡・河津町今井浜海岸
砂浜の砂を使って立体彫刻を作る大会が静岡県河津町で開かれました。
河津町の今井浜海岸で開かれた「砂の造形大会」は伊豆半島の自然を楽しみながら、地域との交流を深めてほしいと地元のＮＰＯ法人が主催していて今年で４回目です。
およそ９０人の参加者は砂浜を清掃したあと５つのチームに分かれて作品作りに取り掛かりました。参加者はおよそ２時間かけて、今年の干支のヘビが海を泳ぐ姿や、所属するスポーツ少年団の剣道を面と竹刀で表現するなど、思い思いの作品を作り上げ記念写真を撮って思い出にしていました。