フィンランドの大学教授や大手企業の関係者らが、静岡市で機械設備部品を製造する企業の工場を見学

フィンランドの大学教授や大手企業の関係者らが、静岡市で機械設備部品を製造する企業・駿河生産プラットフォームの工場を見学しました。
フィンランドではデジタル化を国家戦略の柱に据えていて、この企業が独自に構築したデジタル技術を活用した生産システムに興味を持ったということです。
工場見学では多くの種類の部品を少しずつ生産して、クライアントからの幅広い要望に応える「多品種少量生産」の仕組みが紹介され、フィンランドからの視察団は興味深そうに説明を聞いていました。