小学校から高校課程まで授業を英語で行うグローバルスクールを設置 浜松市の聖隷学園が新校舎を建設中

小中高一貫のグローバル教育実現に向け、新たな校舎が建てられます。
浜松市の学校法人聖隷学園は、2026年度からのグローバルスクール設置に向け、新校舎の工事を行っています。
25日は定礎式が執り行われ、関係者らが工事の安全を願いながら聖書などが入った壺を埋めていきました。グローバルスクールでは小学校から高校課程まで一部の教科を除き、授業を英語で行います。
高校は国際バカロレアの教育プログラムに準じた授業で、海外の大学へ進学を目指します。
新校舎は2026年3月に完成を予定しています。