自民党浜松が浜松市議会議員定数を2議席減らす削減案まとめる 46議席から44議席へ 中央区と天竜区で各1減へ
2024年から議員定数削減の議論が進む浜松市議会で、最大会派の自民党浜松が定数を2議席減らす案を固めました。
浜松市議会は2024年の行政区再編に伴い、議員定数削減の議論を進めています。
関係者によりますと、21日までに市議会最大会派の自民党浜松が定数を現在の46から44に2つ減らす案を固めたということです。
1票の格差の是正が課題となっている天竜区、そして中央区でそれぞれ1議席ずつ減らす方向で、意見がまとまったということです。
市議会は年内にも削減案を固め来年2月の議会で決定する方針です。
