静岡・伊豆の国市で障害者への支援や理解を広めるためのアート展が開かれる 2352人の手形や足形で描かれたハンドスタンプアートを展示
障害者への支援や理解を広めるためのアート展が、伊豆の国市で開かれています。
「ドリームバルーン」と題されたこちらのアート。実は2352人の手形や足形で描かれたハンドスタンプアートです。
障害者の家族と応援する市民団体が企画したもので、会場には他にも250の手形で制作した「富士山」や「孔雀」をモチーフにした巨大アート6作品が展示してあります。
●IZUハンドスタンプアートプロジェクト 濱村律子さん:
「目に見える障害だけではなくて目に見えない障害がありまして、(障害者の)社会的な生きにくさを改善したいという事で活動しています」
展示は22日までです。

