「クラスの悪口を言うSNSグループがある」 SNS通じた『いじめ』防止で対策協議 静岡県教育委員会

 SNSを通じたいじめを防止しようと、静岡県教育委員会などが12月、対策を協議しました。

 協議には県教育委員会の池上重弘教育長や中学・高校の校長、警察関係者らが出席。「クラスメートが自分の悪口を言うSNSグループを作っている」など具体的な事例が紹介されました。委員からは「人を思いやる気持ちを粘り強く育んでいくと同時に、SNSの使い方を指導する」などの意見が出されました。

 また、警察は性的な画像がインターネット上にアップされる事案に対して、学校側とさらなる連携が必要との考えを示しました。

 昨年度、県内の小中学校などで認知されたいじめの件数は2万8093件で、過去最多でした。

静岡県教育委員会 池上重弘教育長
静岡県教育委員会 池上重弘教育長
  • 静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」