東日本大震災から学ぶ 熱海市で地震防災講演会が開かれる
東日本大震災から2026年3月で15年。熱海市では地震防災講演会が開かれました。
「防潮堤が倒壊した瞬間です」「小高い場所があってここに避難した人達が2、30名いました」
当時、岩手県山田町の危機管理室長として対応にあたり、現在、沼津市の防災アドバイザーを務める白𡈽靖行さんが地震後に襲った津波や火災の状況を生々しく語りました。
●白𡈽靖行さん:
「この状態の中で消火活動はできません。それでも消防団の方々は可搬式のポンプを持って出かけていきます」
取水場が機能しなくなり、役場に非常用に備えられていた飲料水のタンクとつないで消火に当たったということです。
白𡈽さんは津波から命を守る3原則に、「ハザードマップの想定にとわられるな」「自分が出来る最善をつくせ」「率先して避難すること」を挙げていました。
