静岡県地震防災センターが来館者150万人を達成 1989年に開館し、地震や津波など防災の啓発や情報を発信
静岡県地震防災センターが来館者150万人を達成し、セレモニーが行われました。
1989年に開館し、地震や津波など防災の啓発や情報発信を行ってきた地震防災センター。
記念すべき150万人目となったのは、社会見学で施設を訪れていた沼津市立第一小学校・5年生の児童たちです。
記念品として、 携帯トイレや緊急用給水袋などの防災グッズが贈呈されました。
◆小学5年:
「授業で学んだ地震のこととか津波が来た時にどうすればいいのかなっていうことを学びたい」
